アップル歯科
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インプラントのデメリットを解決するアップル歯科 3つの取組み

インプラントと歯根

インプラントはメリットの多い治療法ですが、デメリットもあります。当院では、少しでもデメリットを軽減して安心して治療を受けていただけるよう努力しています。

インプラント
インプラントの インプラントの
  • 治療期間が長い
  • 手術が必要
  • 保険が効かない
  • 他の歯を守る
  • 咀嚼能力が高く食事に制限がない
  • 審美性に優れる
  • 取り外しなし
  • 発音に変化なし

治療期間を軽減できるように光機能化インプラントを使用

インプラント

当院では、すべてのインプラント治療において光機能化という技術を使用し、インプラントを骨と結合しやすい状態にしてから使用します。
インプラントにはチタンという素材が使用されていますが、生産後にチタンの性能が低下(チタンの老化)するため、出荷直後のフレッシュな状態に戻すことで、骨との結合能力・治癒力を高めることが可能で、治療期間の短縮や患者様の負担軽減につながります。

即時荷重なら治療したその日に仮歯装着が可能です

インプラントの治療期間が長いのは、インプラントを顎の骨に埋め込み、骨とインプラントが結合するまで2~5ヵ月待たなければなりません(治癒期間)。
しかし、即時荷重という術式によって、インプラントを埋入したその日のうちに仮歯を装着できるようになっています。そのほか、抜歯したその日のうちにインプラントを埋入する方法(抜歯即時埋入)や一回法手術(2次手術が不要)など、治療期間の短縮はもちろん、通院回数や身体的負担を軽減できる治療をご提供できる体制を整えています。
※即時負荷や抜歯即時埋入、1回法手術は、顎の骨の状態等によって適応とならない場合があります。

眠っているような状態をつくる静脈内鎮静法を併用した手術

歯科治療器具と電卓

インプラント手術自体は、麻酔をしてから行いますので術中に痛みを感じることはありません。しかし、手術が必要となるため、ブリッジや入れ歯よりも治療による体の負担は大きくなります。
当院では、ウトウトと眠ったような状態で手術が受けられる「静脈内鎮静法」という麻酔法を併用し、身体的な負担を軽減して手術を受けていただけます。

静脈内鎮静法とは?

静脈内鎮静法

静脈内鎮静法とは、鎮静効果のある薬剤を点滴し、意識レベルをコントロールする麻酔法であり、全身麻酔よりも低リスクです。痛みをなくす薬剤を使用するわけではありませんので、局所麻酔と併用してインプラント手術を行います。
インプラントの埋入本数が多い方や恐怖心の強い方、全身疾患をお持ちの方におすすめしています。

歯科麻酔医が立ち合い 全身管理下で治療を行います

静脈内鎮静法は、安全性の高い麻酔法ではありますが、稀に呼吸や血圧に影響するため、徹底した全身管理のもとで実施する必要があります。
当院では、歯科麻酔医が手術に立ち会い、全身状態を監視しながら静脈内鎮静下で手術を行い、手術に伴うリスクを最小限に抑えるよう努めています。

費用が理由で治療を諦めてほしくありません幅広い料金プランと
お支払い方法をご用意

相談中の歯科衛生士

インプラント治療は保険が適用とならない自由診療となるため、費用の負担が大きくなってしまいます。当院では、すべての患者様に妥協することなく希望の治療を受けていただけるように、幅広い料金プランと複数のお支払い方法をご用意しています。
当院には、専門のスタッフが費用やお支払いを含め、治療選択に関するご相談にお答えします。お気軽にご相談ください。

4種類の料金プラン

インプラント

インプラント治療にかかる費用は、使用するインプラントの種類や手術の種類、被せ物の素材の違い等によって違ってきます。一人ひとりの患者様のご希望にお応えできるよう、当院では37万円~53万円程度(別途お見積り)の中からお選びいただけるようにしています。
※お口の状態によって、別途治療が必要になったり、ご希望のプランが適応しない場合もございます。

デンタルローンのご利用・
分割払いも可能です

当院では、デンタルローンのご利用や当院独自の分割払い(無利子)によるお支払いで、一度の負担を軽減して治療を受けていただけます。また、その他にも各種クレジットカード、電子マネーのご利用も可能です。