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インプラント治療に
食事制限は?
術前に確認したいポイント

インプラント治療に食事制限は?術前に確認したいポイント
インプラント治療を検討されている方の中には、「治療中の食事にどんな制限があるのか?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。特に術前や術後の過ごし方は、インプラントの成功率に影響を与える大切なポイントです。
このコラムでは、インプラント治療における食事制限について、術前・術後それぞれの注意点を中心に、専門的な視点からわかりやすく解説します。インプラント治療に不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

インプラント術前の食事制限

インプラントの手術前は、特に食事制限はありませんが、以下の場合に注意が必要です。

1

お酒やたばこ

喫煙は術後の傷の治りを遅くするリスクがあるため、症状や健康状態によっては、治療の数週間前からの禁煙をお願いする場合もありますので、カウンセリング時に医師とよく相談しましょう。
お酒に関しても、出血や麻酔の効きに影響する可能性があるため、手術前日は控えることが大切です。

2

静脈内鎮静法で
手術を行う方

手術前日は、消化のよい食事を心がけましょう。また、手術中の誤嚥を防ぐため、当日は8時間前から食事を控え、2時間前まではお水またはお茶のみ摂取可能です。安全に手術を受けていただくためにも、事前の食事制限はしっかり守りましょう。

インプラント術後の食事制限

インプラント手術の直後は、傷口の治癒を妨げないような食生活を意識することが重要です。

1

24時間は「噛まない」
食事を

手術当日は、インプラントを埋入した部分で噛まないことが大切です。また、麻酔が切れるまでは食事はなるべく避け、熱くない柔らかいものを選びましょう。

おすすめの食べ物

ヨーグルト
ゼリー
豆腐
2

2〜3日目:
柔らかい食事を中心に

術後2〜3日が経過し、腫れや出血が落ち着いてきたら、少しずつ食事を再開できます。ただし、インプラント部位での咀嚼は避けましょう。

おすすめの食べ物

うどん
お粥
そうめん
3

1週間以降:医師の指示に
従って段階的に

1週間ほど経過すると、抜糸の処置を行います。この時点で、ある程度の食事制限を緩和できます。しかし、硬い食べ物など術部位に刺激のあるものは控えましょう。

NGな食事例と理由

インプラント術後には避けていただきたい食べ物・飲み物もあります。以下のものは、治癒を妨げたり、痛みや炎症を引き起こす原因になります。

食品・飲料 理由
硬い食べ物 インプラントと骨の結合阻害
刺激物(辛いもの) 炎症や出血を助長する
熱い食べ物・飲み物 術部位の負傷や治癒の遅延
アルコール 血行促進による出血、治癒の遅延

食事制限が終わった後も要注意

インプラントが骨としっかり結合するには数ヶ月の期間が必要です。この期間中は、咀嚼時の負担を片側に集中させないように意識することが大切です。
また、治療完了後も、インプラントを長持ちさせるためには、硬すぎるものを控えたり、定期的な検診を受けることが重要です。

食事制限を正しく理解し
インプラント治療を

インプラント治療における術前・術後の食事制限は、治療の成功を左右する大切なポイントです。 正しい知識を持ち、医師の指示に従って食事に気を配ることで、より安心してインプラント治療を受けていただけます。
アップル歯科では、多くの症例経験をもとにした専門的なアドバイスとサポートを努めています。ご不安なことがあれば、どんな些細なことでもご相談ください。