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自然な見た目の
インプラント治療

自然な見た目のインプラント治療

インプラント治療をご検討いただいている方の中には、治療中・治療後の見た目を気にする方がいらっしゃいます。「歯がない期間があるって聞いたから、見た目や食事が不安」「治療後の見た目ってどんな感じ?作り物って分かる?」というご質問を受けることもあります。
当院では、治療中~治療後も審美面、機能面でご不便のないように努めております。

インプラント治療中の見た目・機能

インプラント治療では、インプラント埋入後から本番の歯を入れるまでに数ヶ月ほど期間を空けることがあります。人工歯根を安定させるために必要な段階ですが、歯がなければ機能面はもちろん、特に前歯はかなり目立ってしまいます。
当日、もしくは数日後に仮歯を入れることもありますが、その見た目が気になる患者様も少なくありません。

治療中(免荷期間)の場合

治療中(免荷期間)の場合
インプラント体埋入後、骨と結合するまで2~5ヶ月間はインプラントの先端をキャップで覆って待つことになります。奥歯のような周囲から分かりにくい場所の場合、仮歯を入れずに免荷期間を過ごしていただきます。
ただ、前歯などの目立ちやすい場所を治療した際には、仮歯を着けて過ごしていただくので、歯が無くて見た目が気になる…という事態は起きにくいです。

仮歯の場合

仮歯の場合
免荷期間が終われば、最終歯が完成するまでの間だけ仮歯を入れることになります。少ないインプラント本数で片顎全ての歯を補うオールオン4であれば、手術を受けたその日から仮歯が入れられます。見た目だけでなく、食事がしにくくて困るということもありません。

インプラント治療後の見た目・機能

手術をしてから数ヶ月後、最終歯が完成したら仮歯と取り替えます。仮歯も目立ちにくいように作られていますが、やはり本番の義歯は天然歯に近い見た目と機能を持っています。

自然で健康的な見た目

自然で健康的な見た目
本番の歯を入れた場合、周囲に義歯を入れたと気付かれることはほとんどありません。メタルボンドなどの人工歯、特にジルコニアは自然な透明感があり、天然歯と見比べても遜色ありません。
また、骨が痩せてしまったり、歯茎が退縮してしまったりした場合でも、当院では骨を増やす骨造成や歯肉移植を導入しておりますので、健康的な口元を取り戻すことができます。

天然歯のような口腔機能

天然歯のような口腔機能
合わない入れ歯では噛み砕くのが難しい、せんべいなどの硬い食べ物も、食べられるようになります。セラミックは劣化しにくく、高い耐久性を持っています。当院が採用しているジルコニアは、金属と比較されるほど高い強度を持っているため、負荷のかかる奥歯にも適応されます。